石けんづくりはさまざまなアレンジ方法があり、親子で自宅で楽しめます。キラキラ美しく、オリジナルのカラーやデザインで作れることから、自由研究や、ワークショップなどでも人気があります。そこで、キットを使った簡単な石けんの作り方をご紹介します。
クリスタル石けんのキット
石けんをイチからつくると、材料は油脂、グリセリンや苛性ソーダ、小さな型などが必要です。家庭ではそろいにくい材料を、石けん用に色付けし粉上に加工した石けんの材料や専用のトレーがセットになったキットがおすすめです。
宝石せっけんづくりクリスタルには必要な材料がそろっています。色やカタチをアレンジしながら、自由に表現できます。薬剤をそれぞれ用意したり、材料を測る手間がいりません。説明書にそって進めていきましょう
キットで作れる大きさ目安
このセットでは細長いクリスタルを約10本つくれます。完成サイズは最大約13×86×13mmになりますが、固まったあとは削ったり、飾り用にデザインする工程はさまざまです。
用意するもの
キットに含まれているものは、
・カラーせっけん4色(赤・青・白・黄)各20g×1
・トレー
・説明書
こちらになりますが、他に下記を用意するといいでしょう。
・紙コップ
・割りばしや小さなスプーン
・カッターナイフ
・カッティングボード
・ラップ
・はさみ
・作業台が汚れないよう新聞紙など
基本の作りかた
1 石けん液をつくる

紙コップの高さ約1/3のところまでとうめい石けんを入れます。電子レンジに入れ500Wで5〜20秒温めて溶かします。とろみのついた液体の石けん液が完成です。
2 カラーせっけん液をつくる

カラーせっけん液を用意します。セットの石けん4色をカッターなどで細かくカッティングします。柔らかい固形なので手でちぎってもOKですが汚れに注意。

1でつくった石けん液にカットしたカラー石けんを少しづつ入れ色を調整しながら割ばしなどでよく混ぜます。膜が出て固まってきたら再び温めます。
3 石けん液をトレーに入れる

トレーに石けん液を流し込みます。写真はせっけん2色をトレーに同時に流し込むグラデーションスタイルです。10種類の石けんがつくれるので、別の色を組み合わせたりして色々なデザインを作りましょう。
色の境界線を軽く混ぜると、美しい混色に。透明感や混ざり具合を調整しながら出来上がりをイメージする楽しみも◎。
カラフルスタイル

2でつくったカラーせっけん液を固めたものを小さくカットします。トレーにカットしたカラー石けん液を入れ、透明の石けん液を流し込みます。※画像はカラー石けんを入れ、透明石けんでさっと溶かして混ぜる裏技に成功。
色のつくり方

赤・青・黄・白でさまざまな色が作れます。色をつくる参考例です。
4 石けん液を固める

常温で少し石けん液を冷ましたら、冷凍庫で冷やして固めます。画像は固まった様子で、表面が白っぽく気泡もありますが、カットで整える前です。固まったらトレーをひねって取り出します。
5 カットし完成

ナイフやカッターでクリスタルカットをします。カット方法に決まりはありませんが、どの面から美しく見えるよう横長の部分は平面に、両端はとがらせるように斜めにカット。丸い面をすっきり平面にすることで表面のくもりや気泡が取り除かれ、よりキレイに。
香りのアレンジをプラス

香りのエッセンス 10ml ラベンダー (アロマキャンドル) 手作りキャンドル 材料
石けんに自分の好きな香りを入れると、より本格的です。扱う香料ですが、精油と呼ばれる植物の有効成分が凝縮された天然の香料(アロマエッセンシャルオイル)を使用するとなじみやすくなります。ラベンダーやゼラニウム、ハッカ油などが人気の香りです。
※香りが苦手な人や使用する量には気をつけましょう
注意すること
以下の点に注意しながら、楽しく制作しましょう!
・電子レンジ・刃物を使用の際は十分に注意を
・キットの石けんは薬事法による化粧せっけんとは異なるので、肌が弱い人は医師に相談を
・用途目的以外での使用は避けて






