人気カラーが入ったMIYUKIビーズのキットはアクセサリーだけでなく小物の種類も豊富で人気が高まっています。そのなかでもつまめるサイズの盆栽キットに注目です。専用のワイヤーにビーズを通してパーツをつくり、ねじりながら形を作れます。作り方は?初心者でもできる?そんな疑問に答えるべく実際に制作してみたいと思います。
つまめるサイズの盆栽キット

MIYUKIから発売した盆栽のワイヤービーズキットは、ねじったワイヤーの動きが、まるで本物の幹のように見えるのが特徴です。

株式会社MIYUKI
ビーズパーツの枝や葉を自在に動かせるので本物の盆栽のように好みの樹形に仕立てられます。キットには鉢が含まれているので完成したあとは飾る楽しみも。
ハンドメイドが好きな方へのお土産やプレゼントにも最適です。

株式会社MIYUKI
四季折々の6つの樹種から選べますが、今回は梅の木をチョイス。梅は冬の終わりを告げる、“三冬の花”のひとつです。厳しい冬に咲き、忍耐や気品の象徴とも言われます。枝に寄り添うように咲く花をイメージしながら、紅白のビーズで表現します。花の特徴や雰囲気を理解すると、いっそう表現に深みが増します。
用意するもの

株式会社MIYUKI
キットの内容は、
・ワイヤー
・粘土
・砂利
・鉢
・説明書
が含まれています。鉢を含むサイズは縦約9cm×横約6cm×奥行3cm、工具は不要で、他にはさみとものさしを用意します。使用するビーズはとても小さいので、転がり防止にビーズケースやフェルトなどを敷いて作業台にすると扱いやすいです。
作り方(一部アレンジ)
作り方のポイントはカットしたワイヤーにビーズを通しパーツをつくる、組み合わせる=ねじるだけです。
ねじり表現ができるよう、ゴムのような細いテグスではなく硬めのワイヤーを使用します。このワイヤーをねじり重ねることで、幹が太くなります
花のパーツをつくる

ワイヤーをハサミで20cmにカットしたものを50本用意します。ビーズ2粒をワイヤーの中央に通し4回ほどねじります。※画像はねじりすぎています。ねじるときのポイントは、
・同じ箇所で何度もワイヤーをねじらない(切れるのを防ぐ)

白、赤のビーズをそれぞれ、花パーツ(2粒・3粒・5粒)を3種類、計50本つくります。ワイヤーをまとめて50本カットしましたが、測る作業を省いたせいで、20cmより短い長さもあることが発覚。1本1本測ることをおすすめします。

ワイヤーが少し残っていたので、自宅にあるピンクのビーズでパーツをプラスし、同じようにワンセット増やしました。
枝パーツをつくる

同じ色の花パーツを合わせて枝のパーツをつくります。2粒の花パーツを軸に、3粒の花パーツをねじりあわせます。次に5粒の花パーツ2つを7mmほど間隔をあけてねじります。

同じ色ビーズや別の色を交互にしたミックスの枝パーツをそれぞれ作成。間隔が異なったり枝から花が離れてしまっても気にしません。
枝パーツをねじる

同じ色の枝パーツやミックスの花パーツををねじりあわせ、大きな枝パーツが4種類できました。
樹形を決める

3種類の枝パーツを重ねてねじりながら1本にまとめます。一番下の枝から25〜30mmのところでワイヤーを折り曲げ、鉢の部分の印に。
自分の好きな形で、正面の位置を決めてバランスを見ながら、梅らしいうちわのような形になるよう広げていきます。
鉢に入れる

折り曲げた先の部分を鉢に収まるように丸め、根元を鉢の中にいれます。ワイヤーの隙間を埋めるよう粘土を入れ、表面を平らにしたら砂利を敷きつめる。
完成

枝先や樹形など全体を度整えて完成!制作時間は数時間かかりました。全体的にワイヤーが短くなってしまいましたがギリギリ鉢におさめまり、ピンクを増やして華やぎました。
ワイヤーが太く固いので、ビーズとワイヤーの隙間をつめにくく、ねじる時に力を入れると指が痛くなるのが懸念点でした。小さなお子さんは安全性を考慮しながら大人と一緒に制作するのがおすすめです。


