ステンドグラスの制作というと、カラーセロファンやプッシュカラーを使用したプッシュステンドのほかに、貼って剥がせるシールタイプの「グラスデコ」があるのはご存知ですか?窓ガラスや鏡、ガラス容器などに貼って楽しむことができます。お子さんの工作にもぴったりです。そこで、グラスデコの特徴や材料、使い方を見ていきたいと思います。
グラスデコの特徴・作品

ヤマト株式会社
クリアカラーのグラスデコは、のりと絵の具が合体した不思議な絵の具です。乾くとステンドグラスに似た、カラフルで透明感のあるシールになります。直接素材に塗布できるので筆や水は不要。
※スカイブルー、スノーホワイト、縁どり兼用ブラック、縁どり兼用ゴールドには透明になりません
※紙に直接描くと立体的なイラストになりますが透明感はありません

ヤマト株式会社
カラーバリエーションが豊富で、基本カラーのほかはラメ入りや蓄光カラーもあり、華やかな表現で混色やグラデーションも楽しめます。
単色をそろえるよりも少量でさまざまな色が楽しめるセットもお得です。14色セットにはグラスデコの他に、フィルムシートやイラスト下絵も付いています。
またお試しサイズでデザインが決められているセットも初心者にはおすすめ。

ヤマト株式会社
付属の透明プレートにグラスデコを塗って乾かすだけでカラフルなオーナメントが仕上がります。
材料
材料はとてもシンプルです。
・フィルムシート
・下絵
・クリップ
・つまようじ(はがしやすい)
・エプロン
使い方
セットを使用して制作するとこのような流れです。
1 縁取りをつける

ヤマト株式会社
イラストの上に付属のフィルムをクリップなどで固定します。イラストの線の上を「縁どり兼用のグラスデコ」で厚めになぞり、乾くまで待ちます(約1時間)。
洋服にグラスに付くと水で落ちにくいのでエプロンを使いましょう。
2 内側のカラーを塗る

ヤマト株式会社
縁取りが乾いたら(約1時間)、その内側をグラスデコの好きなカラーで厚めに塗る。
3 フィルムをはがす

ヤマト株式会社
完全に乾いて透明感のあるカラーになるのを待ち(約8時間)、グラスデコの端を持って(つまようじを使って)フィルムからそっとはがします。
※乾かす時間は製品の特性上、自然乾燥が望ましく、ドライヤーなどで時短はできません。
4 好きなアイテム・場所に貼る

ヤマト株式会社
完成したグラスデコは、窓や鏡、ガラス雑貨など好きなところに貼って楽しめます。剥がすときは少しずつ剥がせば綺麗にはがせるので、何度でも気軽に楽しめます。
使い方は動画でイメージできます!
実際にやってみた感想

絵柄を決めて縁どり用の黒で縁どりします。失敗できないのでなぞるための下絵があると便利です。チューブ式でするする絵の具が出てくるので、出しすぎないよう注意です。1時間ほど乾かします。

彩色していきます。程よく透明の部分を残したいので、白を混ぜます。混ぜる際は楊枝を使用し、
縁どりからはみ出ないように、塗り絵感覚で後片付けを気にせず楽しめます。

彩色完了。ラメの入った絵の具はラメが浮いている状態です。一晩乾かします。

シールのようにはがす瞬間は楽しいです。乾くと透明度がアップし、ラメが引き立ちます。アクリル素材に貼って飾りやキーホルダーにもなります。真夏は溶けてしまうのでキーホルダーの扱いは要注意です。
動画でも確認できます




