【体験教室】とんぼ玉に挑戦しよう 作り方やポイント

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ガラスビーズのアクセサリーでおなじみのとんぼ玉は工芸品のイメージが強いかもしれません。色ガラスでいろいろな模様をあしらった穴のあいたガラス玉は魅了されます。バーナーさえあれば自宅でもガラスを溶かして好きなデザインで作れます。右も左も分からない初心者には火の使用は怖いので、クラフト体験に参加してみました。

とんぼ玉とは

きなりがらす

とんぼ玉の名前の由来は、トンボの複眼に似ていることから、とんぼ玉と呼ばれるようになったと言われることが多いようです。古い遺跡から勾玉や小型のガラス玉が出土しているので古来から愛されています。デザインから用途まで、おしゃれにアレンジも楽しめるので、アクセサリー、かんざしや帯留めなど、身近なアイテムを気軽につくれます。

初心者はまずは体験してみる

とんぼ玉づくりはガスバーナーが必須なので、安全性を配慮して中学生以上から体験できます。今回参加した教室はきなりがらす 浅草橋店さんです。制作したとんぼ玉は1時間冷ました後、持ち帰ることができます。

きなりがらす 「水ヨーヨー」

とんぼ玉1時間体験では「水ヨーヨー」や、

きなりがらす 「にじごおり」

「にじごおり」、「ぼたん飴」はじめ5種類から選んだとんぼ玉体験ができます。デザインが綺麗で選ぶのに迷いますが難易度も異なるようです。専任スタッフの指導のもと、はじめは無地のとんぼ玉を1つ練習していきます。次に本番で選んだ模様のデザインを作っていきます。

とんぼ玉体験に挑戦

マーブル模様のデザインをチョイスしました。無地で練習後、さっそく本番です。

とんぼ玉のカラーを決める

デザインに合わせたガラスの色を選びます。メインカラーのガラスと、模様用の細引き棒2色です。細引き棒はとんぼ玉の表面に細かい模様を描いたり、レース模様や線流しなどを施すための素材になります。カラーはラメ入り、不透明、透明とあり仕上がりによって色のニュアンスが変わるので仕上がりは想像できません。

ガラスの先端に玉をつくる

メインガラスの先端にバーナーの火を直接あてて溶かしていきます。先端が水飴のようにやわらかくなったらガラス棒の向きを上下反対にして形を調整。重力でガラス玉の形が変わるのでくるくると水平にまわしながら整えます。

ガラス玉を芯棒にうつす

希望のサイズのガラス玉ができたら、柔らかいうちにガラスを芯棒に巻いてうつします。ガラスは柔らかいですが引きちぎらずに火の中でそっと自然に離すのがポイント。
とんぼ玉にキレイに穴をあけるためです。ここから模様をつけていきます。

細引き棒で模様をつくる

細引き棒の先端を溶かし、ガラス玉の付け根から先端に向けて一定の間隔で線を引いてきます。細引き棒は熱すると自然にガラス玉から離れます。模様をつくるためガラス玉に線を引きます。

形を整える

火の中で全体を溶かし、凹凸の形から球体になるよう整えていきます。重力を利用して細引き棒をゆっくりまわすと自然とマーブル模様になります。

だんだんと凹凸がなくなってきました。キレイな球体になるよう、細引き棒を水平にしながら調整します。
ゆっくり固まるため、火の外に出したあとも硬くなるまで空中でまわし続けます。

冷やして完成

徐冷材にそっと入れて1時間ほど冷まして完成です。

完成したのはこちら。色や模様の仕上がりは完成まで予想つきません。キレイな球型に仕上げることの難しさを実感しました。
慣れたらさまざまなデザインに挑戦して自分好みの作品の幅を広げてみましょう。

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