みなさん、Inktober(インクトーバー)をご存知ですか?
インクトーバーとは毎年10月1日~31日までの1ヶ月間にわたり、インクで描いたイラストを1日1枚、自身のSNSに投稿していくアート・チャレンジイベントです。参加資格はないので誰でも気軽にチャレンジできます。
この記事では、インクトーバーのルールや参加方法について、詳しく見ていきたいと思います。
インクトーバーって誰が主催?

インクトーバーは2009年にイラストレーターJake Parker氏が仲間と始めたイベントがきっかけで始まりました。今ではアメリカを中心に25万人もの世界中のアーティスト・漫画家たちが参加しています。
日本ではインクトーバーの活動理念に共感した企業が、プレゼント企画や告知、テーマの英文翻訳など、公式サポートしてくれます。インクトーバーのネーミングはINK(インク)に10月のOCTOBER(オクトーバー)をかけています。
参加ルールはいたって簡単

複雑なルールはなく、参加方法はとてもシンプルです。
1.インクでイラストを描く
2.投稿する
3.続ける
作品の投稿は毎日でなくても、1日置きでも週に1回でも、1日2作品以上の投稿でも大丈夫です。
2026年はpixivで投稿企画を発表しています。pixivは日本の企業ピクシブが運営する、イラストや漫画を中心にしたソーシャル・ネットワーキング・サービスです。
参加タグ「inktober2026」を設定して、pixivへ投稿できるので、詳しくは公式サイトをチェック。
株式会社トゥーマーカープロダクツよりコピック、アイシーの賞品をゲットできるチャンスです。
作品は絵やイラストだけ?

作品スタイルは個人の自由です。詩や漫画はもちろん、カリグラフィーやレタリング、タイポグラフィー作品もOKです。描きやすい、自分の好きなスタイルで自由に表現しましょう。
カラーイラストにしてもいい?

作品はモノクロでもカラーでも大丈夫です。水彩やマーカー、色鉛筆など身近にある様々な画材を使い、好きな色で彩りながら創作しましょう。
テーマに迷ったらテーマリストを!
pixiv公式サイトではテーマリストを公開しています。

テーマリストは毎年変わっています。
毎日描くとなると、何をテーマにしようか悩むところ。モノや人物以外にも、抽象的なテーマがあるとアイデアが広がります。
もちろん、公式のテーマリストにあわせて創作する必要はありません。あくまでもリストは創作の手助けのためのものなので、基本的に自分の好きな作品を描きましょう。
参加する際に注意する点は?

創作内容は自由なのですが、オリジナルの表現であることが大事です。既存の作品には著作権が存在しますので、後々トラブルにならないよう原作作品やキャラクターを尊重しましょう。
また、SNSは拡散されやすく、海外なども含めて多くの人の目にもとまるので、差別的な表現や、相手によっては不快感を与えてしまう表現にも注意したいですね。
そもそも参加メリットって何だろう?

アートを通じて気軽に楽しくコミュニケーションできることが一番のメリットです。
インクトーバーは自らの画力を向上させるためのイベントです。限られた期間内で描きながら、様々なアートを通じて世界中の人とつながり、共感しながら自分の作品を多くの人に見てもらえるチャンスです。
まとめ

インクトーバーのイベントを利用して、手描きの温かさに触れながら、自分にぴったりのアイテムで自由に表現しましょう。


