はじめてのデッサン

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デッサン
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はじめに

みなさん、こんにちは。

ゆめ画材のブログへようこそお越しくださいました。

みなさんこんにちは。キャンバスくんもこんにちは!

今日はデッサンをするんですってね。

 

キャンバスちゃん!

うん。ぼく、デッサンをするのははじめてなんだ。楽しみだな~。

じゃあ、まずはデッサンとはどんなものか一緒におさらいしましょ。

デッサンとは”素描”のことであり、物体や動物などそのものの姿を描き出すことである。

 

そのものの姿かぁ。想像したり創作したりせずに描くってことだよね。うまく描けるかな?

 

うまく描けるかは気にしなくても大丈夫よ。対象をよく観察して、いろんな形を描いて練習していくうちにきっと上達するわ。

うん、がんばろうっと!

デッサンでは描く対象と向き合いその対象の構造や性質、表情などをよく観察して表現するといいでしょう。

さて、実際に描くにあたりどんな道具、画材があればいいのでしょうか。

デッサンには大きく分けて「鉛筆デッサン」と「木炭デッサン」がある。

今回ぼくは鉛筆のデッサンをしてみるよ。

そうね、鉛筆の方が使い慣れているからはじめやすいかもしれないわ。

他の道具は何を揃えたらいいんだろう?

そうね。鉛筆にもいろんな種類があるし、デッサンやスケッチに適した紙質の画用紙やスケッチブックもあるわ。

それから、”練りゴム”という消しゴムやデスケル、イーゼルなんかもあると便利なのよ。

練りゴムって、プラスティックの消しゴムとは違うの?

手で練れるほどやわらかい消しゴムなのよ。画用紙を摩擦で傷めずに消すことができるし鉛筆の影をぼかす時やニュアンスをつけるのにも適していると思うわ。

 

デッサンをするのに便利なツールは様々あります。形から入りモチベーションを上げて取り組むのも楽しいですね。

そんな時はこちらの豊富なアイテムの中からお探しいただけます!アレコレ揃えてから始めたいという方におすすめです。

道具を揃えたら、次はデッサンの対象を決めましょう!

デッサンの対象、課題を決める

自分が描きたいと思うものを探しましょう。

はじめは複雑すぎない形の物を選ぶといいかもしれません。りんごやバナナなどの果物、人参やトマトなどの野菜、デッサン用の立体模型などもおすすめです。

 

う~ん、何にしようかなぁ~。迷っちゃうなぁ。バナナは今朝食べちゃったし・・・

そうねぇ、なにか身近なものはどうかしら?

身近なもの‥。あ!ぼくのお気に入りのマグカップはどうだろう。

いいわね!形もシンプルで難しすぎないからちょうどいいかも。

よおーし、段々と準備ができて来た!

対象が決まったら、次は”構図”を決めましょ。

構図、かぁ。なんだか難しそうな感じ‥

あまり難しく考えないでだいじょうぶよ。

先ずは対象をよく観察することからはじめてみましょう。

お気に入りのマグカップだもの、キャンバスくんにしか描けない表情がきっと描き出せると思うわ♪

 

キャンバスくんは棚から出してきたお気に入りのマグカップをじっと見つめました。陶器の質感、持ち手の形状、表面の光沢、胴体の曲線。

普段見慣れていたつもりの身近なものでもじっくりと観察することで新しい発見があるでしょう。

構図を考える時のポイントをまとめてみました。

構図のポイント

・対象物をどの方向から見るか

・光源はどこか(どの方向から光が当たっているのか。どこが明るく、どこが影になるのか)

・画用紙上のどこに描き出すのか(配置)

 

写真を撮るときにもアングルを考えたりするね。

そうね。写真を撮るときに似ているかも!

しばらくマグカップを眺めていたキャンバスくんが、ぱっと顔を上げます。

どうやら構図が定まった様子です。

うん、決めたぞー。

じゃあ、いよいよ描き始める前にデッサンの基本的な表現技法をいくつか見てみましょう。

 

【基本的な表現技法】

 

ハッチング

線を引く方向、その密度、濃淡で明暗を表現することができる。いわゆるシンプルな影のつけ方と言えるでしょう。

デッサン 基本表現 ハッチング

 

クロスハッチング

その名の通り、ハッチングをクロス(交差)させる技法です。

デッサン 基本表現 クロスハッチング

 

シェイディング

鉛筆を寝かせるようにして、側面を滑らせ塗っていきます。

デッサン 基本表現 シェーディング

ぼかす

鉛筆で描いた部分を指や練りゴムでこすってぼかすことで柔らかな質感を表現することができます。

デッサン 基本表現 ぼかし ぼかす スフマート

 

消しゴムなどで消す

鉛筆で塗った部分などを練りゴムや消しゴムで消し、光の当たっている様子などを表現できます。

デッサン 基本表現 消しゴムなどで消す 消しゴムで消す デッサンの陰影 光の表現 光

 

表現の技法もいろいろあるんだね。

ここに挙げたのは基本的なものだけど、決まりがあるわけではないし自由に表現の幅を模索して広げてゆけたらすてきね☆

 

デッサンというと練習や下書きのようなイメージもあるかもしれませんが、その可能性と魅力は奥深いものなのかもしれません。

 

キャンバスくんは鉛筆を握り、まっさらな画用紙に向かいました。

時折鉛筆の芯を削り整え、真剣な表情でマグカップの形を描き込んでいきます。

当たりをつけては線を修正し、消したり、描いたり・・・。

デッサン 鉛筆 ゆめ画材 スケッチ 画材

 

全体のバランスも確かめながら、細部まで整えてゆきます。

キャンバスちゃんの協力を得て試行錯誤しながらもはじめてのデッサンを描き上げたキャンバスくん。

できた!完成~!!

はじめてのデッサンはどうだった?

むずかしかったけれど、集中して何かをするって気持ちがいいものだね。今度はまた違うものも描きたいなーと思ってるんだ。構図の構想も浮かんできてるし。

良かったね、キャンバスくん。楽しく描けるのが何よりよね。

キャンバスくんはデッサンの魅力に目覚めたようですね。では改めて、デッサンの手順をまとめてみたいと思います。

 

デッサンのまとめ

  • 道具を用意する(鉛筆、画用紙、練りゴムなど)
  • デッサンの対象物を選ぶ
  • 構図を決める
  • 対象をよく観察し、細部やバランスを整えながら描く

 

近年、塗り絵や写経などのグッズが心を整えたり認知症の予防への効果が期待されるなど人気ですが、これからはデッサンという選択肢も広まって行ったらステキだと思います。

身近な道具から始められるデッサン。新しい趣味として、みなさまもご一緒にいかがですか?

それでは、次回のブログでまたお会いしましょう!

 

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