アクリル画の基本的な描き方と必要な道具

アクリル デッサン アクリル画
アクリル画
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マットな質感で鮮やかな色彩が魅力のアクリル画。アクリル画の基本的な描き方をおすすめの道具とともにご紹介したいと思います。これからアクリル画を始める人は、ぜひ参考にしてくださいね。

アクリル画に必要な道具

まずはアクリル画に必要な道具をそろえましょう。

絵の具

アクリル acrylic

最初は10~12色程度のセットでもいいでしょう。描きながら欲しい色を追加していきましょう。 よく使用する色は、大容量もあるので便利ですよ。絵の具の硬さや発色具合など、メーカーにより違いがあります。

筆は描き味やタッチによって表現は変わります。平筆、丸筆、細部用ライナー筆など、表現に合わせて揃えましょう。 アクリル絵具にはナイロンが向いています。
ナイロンはコシがしっかりしていて筆先がまとまっており、比較的リーズナブルです。

▶︎アクリル用 白ナイロン

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アクリル用 白ナイロン黒軸 三点セット 【年末大感謝祭セール2020 対象商品商品】の通販 購入なら、ゆめ画材。▲アクリルナイロン筆●茶・ナイロン●面相・彩色・平筆

 

描く素材

スケッチブック

紙、キャンバスボード、木製など、身のまわりのものが全て描く素材になります。好きな素材をセレクトしましょう。

パレット

プラスチックのパレットは固まると水でも落ちにくいので、後片付けが簡単な紙のパレットがおすすめです。また、卵のパックも代用できるので経済的ですよ。

▶︎ペーパーパレット M

ペーパーパレット M | ゆめ画材
ペーパーパレット Mの通販 購入なら、ゆめ画材。アクリル・油絵具など、どんな絵具にでも使えるペーパーパレットです。 サイズ 35.0×23.5cm30枚入

 

筆洗バケツ

アクリル絵具は筆を乾燥させてしまうと、固まって使えなくなりますのですぐに洗いましょう。そのため、たっぷりと水を用意できる大きめのバケツが安心です。

▶︎筆洗 (角形)

筆洗 (角形)大 | ゆめ画材
筆洗 (角形)大の通販 購入なら、ゆめ画材。中央のくぼみに筆を置きます。 筆を置く場所が確保できないスペースでの作業には大変便利!

 

そのほか必要なもの
・下書き用鉛筆、消しゴム、雑巾、テッシュ、新聞、エプロンなど

基本的な制作の流れ

制作の流れをご紹介しますが、あくまで一例になります。進めやすい流れや、素材やメディウムなどを組み合わせるタイミングなど、進めやすい制作過程を見つけてくださいね。

1 鉛筆でスケッチ

下絵 スケッチ

木炭や鉛筆で構成を考えながら描きます。下書きの鉛筆が絵の具に混ざる可能性もあるので、硬めの鉛筆を使って必要最低限の線を描くのがおすすめです。

2 パレットに絵具を出す

紙パレッド

乾燥すると固まって使えなくなるので、使う直前に必要な量の絵具をパレットに出しましょう。色を均一に見せるには、あらかじめ多めに作っておき、塗りやすい状態にしておきます。

途中で絵の具を追加したり、水を足すと色ムラができやすいから気をつけてね

3 下塗り

アクリル画 練習

作品イメージに合わせながら、おおまかに色を置いていきます。写真のように塗るときに筆の方向がバラバラだと絵の具の厚さや色調が変わってきます。
今回はグラデーション表現にしたかったのでイメージの色を薄めに配置しました。描く素材が乾けば簡単に塗り直しできるので、焦らなくてもOKです。
筆の流れ、強さ、角度を同じ方向に意識しながら塗っていきましょう。

4 描き込み・仕上げ

アクリル 練習

表現に合わせた筆やペインティングナイフなどを用いて、細部まで描き込みます。
まっすぐな線などはっきりした境界線や直線の色を塗りたいときは、マスキングテープを使うのがおすすめです。塗りたい面の縁に沿ってマスキングテープを貼ると、絵の具が枠の外に飛び出すのを防ぎ、効率的に作業ができます。
余計な水分や前の色が筆につかないように、こまめに筆を洗い、雑巾などで乾かしてから次の色に取りかかるようにします。アクリル絵具は乾くと水に落ちにくいので、使用後の筆は放置しないようにすぐに洗いましょう。
全体の色調や、明暗などを調節しながら仕上げます。

水で薄めなくても使えるし、すぐに修正できるから何度も塗り直しができたよ

アクリル絵の具は塗る前と後と色味が少し変わるから、だんだん感覚を掴んでいってね

まとめ

いかがでしたでしょうか。アクリル絵具は乾くと取れにくいので、作品のまわりに新聞などを置きながらエプロンをつけて汚れないようにしっかりガードしましょう。

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